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小樽Muse(みゅーず)スタッフの日記です。







    




ランチメニュー 「本日のスパゲッティ」「特製洋風海老チリ」「後志産極上豚ロースカツ 和風ドレッシング仕立て」「ブラジル梅沢農園の有機ペッパーバーグステーキ」「熟成煮込みハンバーグステーキ」「デミグラス チーズオムライス」「海老オム」「Museコンボプレート(煮込みハンバーグステーキ&オムライス)





2021/02/27
小樽移住希望者のためのリモート会議に参加(だんな)
 小樽市の休業要請が明けた16日から、先週一週間はまるでダムが決壊したかのごとく大勢のお客様がお越しくださり、僕らもようやくほっと胸をなでおろしているところです。今週は天気が大荒れの日も多くて、先週ほどではなかったにせよ、一応は通常通りに近い営業ができておりますので、あとはコロナがこのまま順調に減少の推移を辿ってくれたらいいなと願っています。

 さて、今日は小樽市と日本旅行がタイアップしての「小樽移住希望者向けシンポジウム」というイベントが、オンラインミーティングで開催され、僕と妻は「移住者の先輩」という立場で参加してきました。参加された移住希望者の方々は、街にうまく溶け込めるだろうか、周りの人とうまくやっていけるだろうかということや、移住したとしても仕事はあるんだろうか、ということを皆さんが心配しておられましたが、それはどこに移住するにしても同じ心配だと思うし、だけど誰もが思うことだと思います。人との距離感においては、小樽はとてもバランスのいい土地柄じゃないかと、僕は感じています。
 こんなことを言ってはアレですが、洞爺に住んでいた10年間は、いつまで経ってもヨソ者扱いをされていたし、私利私欲と目立ちたがり屋精神の渦巻いたリーダーたちに、ついていきたいとも思いませんでした。小樽に来てからは、たくさんの人たちに温かく接してもらい、店も組合にも加盟させてもらって、飲食部の幹事長までさせてもらっています。都会の冷たさもなく、田舎の面倒くささもない、ちょうどいいバランスの土地柄を感じさせてくれるのが、小樽の一番の住みやすさではないかと、僕は思っています。とても有意義なリモート会議を経て、たくさんの方が小樽に移住したくなったと思ってくださると嬉しいなと思います。自分たちの経験を話しているうちに、小樽の魅力を、また再発見した気分になりました。


2021/02/14
小樽市の休業要請解除(だんな)
 2月1日より「テイクアウトのみ」の自粛営業でしたが、小樽市の休業要請が15日までということで、今夜で一段落となり(明日15日は定休日)、16日の火曜日から通常通りの営業に戻ります。

 昨年の春先にもテイクアウトのみの営業を続けていた時期はありましたが、それでも常連の方々やご予約のお客様は、特別に一組ずつ承ったりもしていましたが、今回は2週間、完全にテイクアウトのみで、店内の照明も入り口とレジのところだけ灯しての営業。店内でのお食事を希望されるお客様のお電話、ご来店もすべてお断りして、さすがに気持ちも滅入りましたが、毎日少しずつでもオーダーが入り、ひとつひとつを感謝しながら、なんとか乗り越えられたかな、という気分です。途中、気温マイナス12度で一日中暴風雪という日があったりしても、一度も坊主(売上ゼロ)という日もなく、そこそこに頑張らせてもらえたことには、少しほっとした思いもあります。今回からリストに加えた「Aセット(大海老フライ、ヒレカツ、煮込みハンバーグステーキ)」のオーダーが日増しに多くなったのも嬉しかったし、お引渡しの際に、普段あまりゆっくりお話できない方々と、いろんな話をゆっくりできたりしたのもよかったです。

 小樽市の感染者数は、12日には2か月ぶりにゼロとなるなど急速に減少していて、人口10万人あたりの感染比率は、最大150人あたりまで増えていたのが、現在は10人程度となり、市内感染はゼロの日が続いています。僕たちも感染対策を十分備えたうえで、16日からはしっかり受け入れ体制を整えて頑張っていきたいと思います。


2021/01/31
2月1日から15日まで、テイクアウトのみの営業(だんな)
 ニュースでも取り上げられておりますが、小樽市より、市内の全飲食店への休業要請が出されたことを受けまして、当店も明日2月1日から15日まで、通常営業をお休みして、テイクアウトのみの営業とさせていただきます。 一昨年、当店でライブを行った、ニューヨークのフランク・ウェバー氏からも「小樽は大丈夫か?」と電話があり、まさか海を越えてまで知れ渡っているとは絶句ですが、感染比率は東京を遥かに越えているらしく、寿司屋通りや堺町通りは、すでに事実上のロックダウン状態となっています。店は、自分たちにできる最大限の感染予防対策を講じており、お客さんもほぼ通常に近いぐらいまで戻ってきていたので、寝耳に水な気がしたぐらいでしたが、限られた一部でクラスターが発生しており、小さな市街地に蔓延させてはならないということで、今回の措置になったと思われます。2月15日までは、テイクアウトと、ハンバーグ&デミグラスソースの発送の2つで、昨年の春と同じように凌いでいきたいと思っております。通常通りの営業時間でお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いもうしあげます。

 こんな状況ではありますが、うちの家族の中では良い出来事もあって、娘のすーちゃんが無事に第一希望の高校への推薦合格が決まり、また息子も目標の大学に、一か八かの編入試験を受けて合格し、晴れてふたりとも、大きな夢、目標を叶えることができました。子供たちのためにもまだまだ頑張らねばならないというのに、コロナ収束への道筋はまだなにも見えないまま。でも、休業要請に従ったからといって、やれ補償はどうしてくれるとかは言いたくない。店をやろうと決めたとき、この先どんなことが待っていたとしても、決めた自分の自己責任だと腹をくくったし、自分たちの力で乗り越え、駄目だったら、それは自分の力不足だったんだと思います。こんな状況でも食べたい料理、行きたい店、会いたい人、それを満たしていけるよう、今こそ最大限に努力すべき時だと思って頑張っています。


2021/01/26
12周年(だんな)
 先週末、24日で当店も開業12周年となりました。10、15といった「節目」でもないので、これまでを改めて振り返ってみるということもありませんが、稲穂2丁目交差点の「旗」のお店が取り壊されているのを見ると、12年前、あの「旗」と大きく書かれたお店の外壁を見て、「さすが小樽、歴史を感じさせる、こんなお店が近くにあるなんて嬉しいなぁ」と感激したのを思い出します。同じく今取り壊されている「妙見市場」をはじめ、祝津にあった灯台の形をした「灯台市場」や夜店風の「住之江市場」など、市内には10数件の市場がありましたが、今残っているのは「南樽市場」など数件のみ。「餅屋めぐり」や「銭湯めぐり」も大きな楽しみでしたが、どちらも数件を残して姿を消してしまいました。そう思うと、コロナ以前から相当厳しかった小樽経済の中で、今こういうコロナの世の中を迎えて、まさに生き残りをかけた時代の真っただ中にいるんだなぁと実感します。

 店の方は、コロナがほんの少し落ち着きを見せていることもあってか、先週末あたりは平常に近づきつつある雰囲気になってきた気もします。こんな時こそ料理でも店づくりでも一歩前進を、と、昨日は夫婦で北一硝子へ行って、小樽ならではの雰囲気を満たしてくれる「石油ランプ」を買ってきました。お店に入るとすぐに目に飛び込んでくるように、レジカウンターの上に設置しました。コロナが落ち着いて、旅行客が小樽へ帰ってくるまでに、ランプやシェードやキャンドルを使って、小樽らしさを満喫できる店づくりをどんどん考えていきたいと思っています。

 ともあれ、12年前、リーマンショックの真っただ中でオープンした時には、ある方が「一番いい時にオープンしましたね。世の中が一番どん底のときにオープンしたのなら、あとは上がるだけしかないじゃないですか」と励ましてくれましたが、まさかあれよりも遥かにどん底を迎えた今の世の中。13年目の今年は、心機一転、新しくオープンしたつもりで、しっかり頑張っていきたいと思います。


2021/01/18
一月も終盤へ(だんな)
 全国の人口過密エリアを中心に緊急事態宣言が発令され、昨年の春先の緊迫感が戻りつつあるとはいえ、政府の出す方針の曖昧さに、消費者からも事業者からも、全方位的に不満が溢れ出ている今日このごろ。
 台湾のように、昨年の4月からほとんど感染者が出ていないような、コロナの封じ込めに成功しているところもありますが、振り返れば日本でも、夏場には東京でも数人、北海道では2週間続けて感染者ゼロという時期もありました。そんなときに「Go To トラベル」「Go To イート」という、経済を回すために、どんどん旅行をして、外食をしましょうという施策を政府が打ち出し、一気に今のような状態になってしまったように思います。政府はGo Toキャンペーンとコロナ拡大の因果関係はないと言いながら、今度は旅行、会食はしないようにとお願いしても、その整合性のなさから、とまどいと不安、振り回された怒りで、もはや統制が難しいところに来ている気がします。

 こんな状況でも、例年の半分ぐらいとはいえ、お客様も来てくださっているし、皆さんがマスク、消毒、静かなお食事を心がけてくださり、僕らもオゾンリフレッシャーを稼働させてウイルスの滅菌をして、自分たちにできる最善を尽くしています。でも、考えてみれば、もとから当店には大騒ぎしたいようなお客様は来なかったし、静かにゆっくりとお食事をされる人ばかりだっただけに、コロナの中でも、店内風景は普段と何も変わらないような気もします。政治に振り回されることなく、じっくりといつも通り、頑張っていきたいと思っているところです。


2021/01/09
今年もよろしくお願いします(だんな)
 2021年、ちょっと遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いもうしあげます。

 コロナの方は年明け早々から急拡大していて、東京では、年末に900人台を迎えたときには「1000人越えも間近」だと言っていたのが、一気に1500人、2500人と増えてきました。緊急事態宣言で、「不要不急の外出、会食は控えるように」となった中、当然ながらお客様のご来店も一日数組程度となっています。5日の新年スタートの日には、結構な数のご来客がありましたが、翌日からはやはり予想通りに静かな毎日。荒天が続いたのもありますが、今この状況で「うちは普段通りに毎日忙しいよ」なんてのは自慢にもならない話で、こんな中でも小さな楽しみを見つけるためにご来店くださった方々に、粛々と、自分のベストを尽くしていく、というしかないと思います。と同時に、ディナータイムに人気の「Aセット」などをお持ち帰りのリストに入れることも含め、テイクアウトにさらに力を入れていく方向でいろいろと考えています。

 年末年始は、一度家族で買い物に出かけた以外は、ずっと家にいて、テレビをみたり、雪かきをしたりしてゆっくり過ごしていました。音楽をゆっくりと楽しむ時間にも恵まれたので、いろんなアルバムを引っ張り出しては、コーヒーを飲みながら、贅沢なひとときを楽しみました。「2021年はどんな年になるのかなぁ」と思っていると、ふと目に飛び込んだのがジョージ・ハリスン(元ビートルズ)の「All Things Must Pass」というアルバム。その中でジョージが歌っている。この灰色の日々もいつかは終わる、と。すべては過ぎ去っていく、と。50年も前のアルバムらしいのですが、なんだか、ジョージに言いたくなる、ありがとう、と。


2020/12/30
今年もありがとうございました(だんな)
 先週末にて2020年度の営業は終了しまして、12月28日から1月4日まで、年末年始休みとさせていただいております。新年の営業は1月5日からとなります。

 2020年は、世界史の教科書に名を刻む、本当に大変な一年になりました。今のところの感覚としては、2021年は良くなっていくというよりも、もっとひどくなるような気がして、不安な気持ちの方が大きいのですが、ともあれ今年は1年かけて、こんな未曾有の出来事に遭遇したときにどう凌いでいけばいいのかに向き合い続けた一年でした。

 思い出せば、2月の終わりぐらいに、妻が東京でイベントの打ち合わせがあったのですが、広島から来る予定だった方が「東京はコロナが広がってるみたいだから、参加を見送りたい」との連絡があり、その時僕は、「ずいぶんと用心深い方だなぁ。そんなに恐れるほどのものでもないんじゃないかと思うけど」と思った記憶があります。あれから志村けんさんが感染して、すぐに良くなって帰ってくると思っていたのに、あっという間にお亡くなりになられ、日本中がコロナの恐怖を一気に自分ごととしてとらえるようになりました。4月のなかばからは、当店も一般営業をやめてテイクアウトのみに切り替え、北海道でコロナが一旦落ち着いてきた6月初旬ぐらいまで、持ち帰り専門で営業しました。その後、夏場には雑誌の「じゃらん」やテレビの「タカトシランド」が紹介してくれたのもあり、3密回避の店内レイアウトにて、店内営業を再開。メディア効果や地元のお客様の甚大なるご協力もあり、クリスマスまでなんとか元気に頑張らせていただくことができました。

 今年、コロナの中でひとつ頑張れたことは、店を閉めている期間に、「こんな時間はなかなかない」と料理研究や技術向上のための特訓に、これまでの人生で最も真剣に取り組むことができたことです。わかっているようでわかっていなかったことがわかったし、苦手にしていた部分も克服することができたりもしました。秋ぐらいからは、これまでとは違った手応えを感じながら料理を作ることができたと思うし、料理を研究することが本当に楽しくなってきたのを実感しながらの毎日でした。

 2021年はまた年明け早々から世界中が厳しい情勢だと思いますが、料理をさらに高めていきながら、充実の一年にしていきたいと思います。この大変な中で、この一年、たくさんの方々に本当に感謝いたします。年明けの5日から、張り切って頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いもうしあげます。


2020/12/21
クリスマスご予約状況 (だんな)
 大丸のJun's Lightキャンドル展、今回もコロナの中にも関わらずたくさんの方々にご来場いただき、大盛況のうちに無事に終了することができました。この場を借りて、ご来場いただいた方々に心より御礼申し上げます。

 さて、クリスマスディナーコースの方ですが、24日と25日は17時以降、すでに店内全席が満席となっております。20時からのご予約も承りますので、ご希望の方は調整いたしますので、ご連絡くださいませ。また、クリスマスオードブルの方ですが、こちらも24日と25日はかなりの量のお引渡しとなっておりますが、まだご注文は承っておりますので、ご希望の方はお早めにご予約ご注文をお願いもうしあげます。24、25日の両日は、当店もスタッフを増やして対応して参りますが、オードブルのお引渡しスケジュールによっては、両日のランチ営業は縮小させていただくこともございます。その際はなにとぞご理解のほど、お願いもうしあげます。


2020/12/09
Jun's Light 大丸展 本日より開催(だんな)
 大丸札幌店7階にて開催されるJun's Lightキャンドル展が、本日より始まりました。大丸開業の2003年よりずっと、この季節には妻のキャンドル展の開催が恒例となっておりましたが、2007年から続くコラボレーションパートナーの宮平 桐さんとも話し合った結果、大丸での開催は今回で最後とすることとなりました。もちろん、これから先もふたりのコラボイベントは続いていきますが、長きに渡って大丸に育てていただき、大丸という巨大な後ろ盾がなくとも、二人が築いてきたたくさんの顧客、サポーターとの絆をバックボーンに、新たなる翼で羽ばたいていくことになりました。大丸の売り場に二人が揃って立つ光景は今回が見納めとなりますが、その分、妻と桐さんの二人も、大丸のスタッフも、これまでとは比べ物にならないほどの熱量をもって、今回のイベントに臨んでいます。ぜひ、たくさんの方々に足をお運びいただければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。本日9日より15日までの開催となり、期間中は終日、妻と桐さんのふたりが会場に常駐し、ご対応させていただきます。

 展示会に向けて、ずっと制作に取り組んできた妻はもちろんですが、出来上がった作品の包装ラッピングという、これもまた大変な作業を、Museのアルバイトスタッフの女の子たちが本当に頑張ってやってくれました。スクエアピラーという円筒型のキャンドルを、表面に巻き目をつけながら包む方法は、妻が大丸のラッピング技術講習で身につけた高度な技術ですが、スタッフの子たちは真剣に取り組んでマスターし、本番までにすべて完璧に仕上げてくれました。

 コロナの影響で今年最後にして今年初の展示会となります。妻も胸いっぱいの思いで臨んでおりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 なお、店の方は僕とスタッフとで通常通りに営業しておりますので、こちらも引き続き、よろしくお願いいたします。


2020/11/29
クリスマスディナーコース&オードブル
 コロナの拡大が続き、小樽でも多くの小中学校が休校や学級閉鎖となっておりますが、そんな中でも、普段より多くないとはいえお客様も来てくださっていて、当店なりには健闘している、させていただいてるんじゃないかと思います。

 先日は、創業以来、毎週必ずお越しくださっていたお客様が、2年ぶりにご来店。病気をされて、長い闘病生活を送られていましたが、うちの店に行くことを目標に頑張ってこられたそうで、退院されたその足で、息子さんご夫婦と一緒にお越しくださいました。まさに涙々の再会となりましたが、いつもその方と一緒に来られていた仲良し姉妹が、どちらもこの2年の間にお亡くなりになられたことを伝えると、また悲しみの涙を流しておられました。いつもクリスマス時期には、うちの子供たちのために、長靴に入ったお菓子の詰め合わせを持ってきてくださったり、どんな時も応援してくださった姉妹だっただけに、僕らにとって本当に辛い別れでしたが、今回、2年ぶりにHさんの元気なお顔を見れて、言葉に尽くせない思いがこみあげてきました。多くの人に支えられながら、こうしてやってこれたことに感謝しながら、たくさんの思い出が詰まったこの場所を、大切にしていかねばならないと、また強く思いました。

 さて、いよいよ12月に突入となりますが、今年のクリスマスは、例年のようにすし詰めにぎっしり予約をとるわけにもいかず、ソーシャルディスタンスをきちんと確保できる体制でやりたいと思います。その分、お持ち帰りのオードブルをご用意させていただくことにしました。このホームページからご予約いただけるほか、店頭でお申し込みいただいても結構です。発送などはやっておりませんので、ご来店にてお引き取りいただける方のみとなります。詳細はhttps://otarumuse.thebase.in/ をご覧くださいませ。店内でのクリスマスディナーコースもすでにご予約が入ってきておりますので、ぜひお早目のご予約をお願いもうしあげます。


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