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2026/09/24 |
| シルバーウィークも後半へ(だんな)
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シルバーウィークも後半の週末3日間を残すのみとなりました。観光客が小樽に押し寄せて来ていることから、うちのような小さな店だと入店してお食事していただける方よりも、席がなくてお断りせざるを得ない方の方が多くて、営業時間中はずっと料理を作りっぱなしで、仕込みも毎夜深夜1時という、まさに体力気力との勝負といった感じでした。このシルバーウィーク、気づけば毎年恒例の大型連休となっていますが、前からこんなのあったっけ?と思いながら、いつも「まぁゴールデンほどじゃないだろう」と高を括ってのぞみ、想定外にヘトヘトになる、というのを繰り返している気がします。
さて、先々週にはなりますが、今年も9月13日に恒例の「音座なまらいぶ小樽」が開催され、5組の素晴しいバンド/ミュージシャンとともに大盛況のうちに無事終えることができました。 当店も会場としてしっかり準備していたつもりが、当日の本番前になって突然音響機器が故障するという、とんでもないアクシデントに見舞われまして、さすがに僕も頭の中が真っ白になりました。この大ピンチを、トップバッターで登場の「ユキヤーズ」さんのお二人が、なまらいぶスタッフの方々との共同作業で、なんとか間に合う形でセッティングしてくださり、13時より予定通りスタート。
「ユキヤーズ」さんは、これまで数々のステージで活躍されてきているだけに、歌もギターも本格一級品。当会場にもイベントの最後まで残ってくださって、本当に感謝しかありませんでした。 「L H Kenny」さんは、穏やかな物腰、そのお人柄がにじみ出た優しさ溢れる歌とギターで、じんわりと胸に染みる演奏を届けてくださいました。 3番目に登場の「Banilla(バニラ)」さんは、僕らの長年の友人でもあるジャズバンドで、ノリノリの女性ヴォーカル・ふじおさんと、実力折り紙付きのベーシスト・ピエールとくさん、僕が最も憧れるギタリスト・セバスチャンなべさんの3人編成。超満員に膨れ上がった店内で、最高にスイングした極上のジャズの数々を披露。そして中盤には、僕と千尋さんの「Museギター倶楽部」も合流して「カントリーロード」を一緒に演りました。ギターを始めて1年の千尋さんも、素晴らしいメンバーとのセッションが人生の宝物になったみたいで、それがまた嬉しかったです。 そして次に登場の「Ebi-ta(エビータ)」さんは、ヴォーカルのmarukoさんが別のゴスペルグループにいた頃から何度もイベントでご一緒させていただてる間柄。言うまでもなく素晴らしい歌声で会場を魅了し、さらにギタリストののぶさんの圧巻のギターテクもあって、聴かせどころ満載のステージとなりました。 締めくくりには「酒の肴ーズ(アテーズ)」が登場。独自の音楽観、オリジナリティ溢れるナンバーで、このユニットならではの存在感を発揮。曲づくりやメロディ展開がすでに飽和状態のこの時代にあって、ジャンルを飛び越えられる創造力に圧倒されました。
今回26回目となる音座なまらいぶですが、僕らは創業年の2009年からずっと会場としてエントリーしてきて、気づけば一番古い会場となりました。全国を見渡しても例がない、ひとつの街が一日音楽で溢れるというイベントを、これからも歴史を背負いながら盛り上げていきたいと思います。
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