2025/01/10 |
2025年、スタート(だんな)
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2025年の年明けを迎えて早10日。遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いもうしあげます。
4日より新年の営業がスタートしましたが、いきなりの土日ということもあって、両日ともに一日100個以上の卵を使ったほどの忙しさ。ようやく今日あたりは平常の営業に戻った感じになりましたが、僕もスタッフもさすがにヘトヘトでした。つい2週間ほど前がクリスマスだったのに、気づけば2月の「雪あかりの路」も間近に迫ってきていて、このまま雪解けからゴールデンウィークまでもあっという間なんだろうなぁと、すでに今から思っています。
今年の抱負、というほどでもありませんが、ちょっと考えているのは、久しぶりにDIY(日曜大工)をやってみたいなという気持ちが高まってきているのもあって、レジ台にちょっと雰囲気のある英国調の装飾ゲートみたいなものを作ってみようかなと、思っています。あと、テーブルの色ももっとダークな、漆塗りのような趣に塗り替えてみようかな、とも思っていまして、入店されたお客様が「お!いい雰囲気だね」と思ってくださるような店づくりに、いろいろと取り組んでみようかなと思っているところです。
プライベートでは、夏のお盆の後ぐらいに、3日ほどお休みをいただいて、バイクで稚内、礼文島まで行ってみたいなと思っています。僕らぐらいの年齢になると、やってみたいと思ったことは今やらないと、いつどんなことがあって出来なくなるかもわかりませんので、人生のやり残しを悔やむことがないよう、ひとつひとつ実現していきたいと思います。
来月に迫った「雪あかりの路」の期間中(2月8日〜16日)は、妻が小樽運河沿いの「運河PLUS(プラス)」でキャンドル&ワックスアートの個展を開催することになっていて、今はずっと自宅のキャンドル工房にこもって制作活動にいそしんでいます。「小樽人の色」と題したテーマ開催で、キャッチコピーは「雪あかりの路のころ、トンネルの向こうに見えてくる 小樽色の灯り」。妻は昨年もいろいろなイベントや美術館からお声がけをいただいて、一年を通して本当に忙しい毎日でしたが、今年は地元小樽の風物詩的イベントでの個展開催ということで、本人も大いに張り切って頑張っています。
正月気分の余韻を楽しんでいる暇もなく、さっそくバタバタと忙しい毎日を過ごしていますが。それも今だからできることだし、楽しんでひとつひとつ、頑張っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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