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小樽Muse(みゅーず)スタッフの日記です。







    




ランチメニュー 「後志産極上豚ロースカツ 和風ドレッシング仕立て」「ブラジル梅沢農園の有機ペッパーバーグステーキ」「熟成煮込みハンバーグステーキ」「デミグラス チーズオムライス」「海老オム」「Museコンボプレート(煮込みハンバーグステーキ&オムライス)「小海老フライ&煮込みハンバーグステーキ」「バジル&チーズ風味のハンバーグステーキ」「浪漫カレー」「ナポリタン」

月替わりハンバーグ 8月は「〜大葉香る〜梅やっこ」












2026/07/21
道東ツーリング(だんな)
 先週は、月〜水まで3連休をいただいて、友人のT君とバイクの旅に出かけてきました。T君とのツーリング旅は毎夏の恒例行事となっていて、最初は近場で登別〜洞爺湖〜長万部の二股ラジウム温泉、次は層雲峡温泉、昨年は函館と、一泊で十分なところばかりに行ってきましたが、今回は釧路方面へのロングツーリングということで、2泊3日で1200キロを下道ばかりで走ってきました。
 僕が「雨男」なだけに、天気予報はずっと前から雨予報でしたが、「晴れ男」のT君のおかげで、出発当日は曇りから晴れの絶好のバイク日和となりました。
 朝の9時過ぎに出発して、日勝峠を越えて昼過ぎには帯広に到着しましたが、ところどころの道の駅で休憩しながら、そのまま真っすぐ釧路へと向かい、夕方4時頃には釧路のホテルへ到着しました。
 釧路といえば、駅前の衰退ぶりや人口減少の加速などで、ネガティブなニュースばかり聞こえてくる街でしたが、実際に行ってみると、郊外はかなり栄えているし、有名な幣舞橋(ぬさまいばし)は、おっさん二人が歩くのがはばかわれるほど素敵な、ロマンチックなところ。最大の繁華街「末広町」は大きなビルが立ち並ぶ、にぎやかなネオン街で、入ろうとした店はどこもたくさんのお客さんで賑わっていました。ホテルの近くの炉端焼きの店で、釧路の新鮮な魚介を炭火で堪能してきました。T君は、以前、勤務する会社で釧路を担当していたこともあり、「どうしても行きたい店がある」と、クレープ屋さんに連れて行ってくれました。フルーツ盛沢山の「アサイークレープ」という、うちのハンバーグより高いクレープを注文。店員さんが「店内で食べられますか?テイクアウトにされますか?」と聞いてこられたので、一瞬、おっさん二人が店内で仲良くクレープを食べている絵を想像した僕は「テイクアウトでお願いします」と即答。部屋でおいしく食べました(笑)。

 次の日には根室へと向かい、その先にある日本の最東端「ノシャップ岬」へと。ちなみに、北方領土は日本固有の領土であるとのことから、日本最東端と言ってはならず、「本土最東端」と言わねばならないそうです。霧が凄くて、海の向こうの景色は何も見えませんでしたが、うちらの小さなバイクで、この日本の端までやってきたんだなと、感慨深さひとしおでした。そして、このノシャップ岬を含む根室半島の景色の素晴らしさは、本当にこれまでの人生で味わったことのないほどでした。ノシャップ岬では食堂に入り、「せっかくだからちょっと贅沢するか」と、10種類の豪華海の幸の寿司を注文。ところが、注文をとった年配の女性がなにを勘違いしたのか、出てきたのは花咲ガニ丼。「ま、せっかく作ってくれたんだからいいか」と食べ始めると、さっきのおばあちゃん(失礼)が、「カニの味噌汁あるから出してあげるね。お兄ちゃんたち(?)せっかく来てくれたから、カニも多めに乗せといたから」と。「根室に来て花咲カニをたっぷり食べられて、こりゃラッキーだね」と最高の気分で店を後にしました。

 途中、厚岸(あっけし)の道の駅「厚岸グルメパーク」に寄り、そこでも牡蠣三昧の豪華な定食をいただきましたが、そこらの道の駅のファーストフードものと違い、料理人の腕が光る最高の牡蠣料理が出てきました。「凄いねこりゃ」と言いながら、生(なま)、蒸し、焼き、フライの4通りの調理で、厚岸名産の牡蠣をたらふく堪能しました。また、そこから見える景色がこれまた素晴らしく、汽水湖の厚岸湖と厚岸湾、そのふたつを結ぶ朱色の厚岸大橋、見事過ぎるコントラストに「まさしく絶景だなこりゃ」と言いながら、しばし呆然と眺め続けていました。

 インバウンド人気No.1の北海道と言えども、外国人も道東まではなかなか足を運べる人は少ないと思います。僕も今回が初めてでしたが、こんな手つかずの素晴らしい風景が日本にあったのかと、道内にいながらこれまで知らず、ぜひとも多くの人にこの魅力を知ってほしいと思いました。今回家で留守番させた妻も早く連れていきたいし、盟友のT君とも「来年も道東だな」と早くも話しています。
 帰り際、帯広で名物の豚丼を食べ、大満足の帰路となりましたが、行きに比べバイクの車重がだいぶ重くなったか燃費が落ちた気が。座右の銘は「明日からダイエット」ですので、来年までにはバイクの総重量を減らしたいと思います。


2026/07/08
13日〜15日、夏季休暇でお休みとなります(だんな)
 来週、13日(月)〜15日(水)まで、夏季休暇をいただいて、友人のTくんとふたりでバイクツーリングに出かけてきます。今回はなんと根室まで走ってきます。98年に北海道へ移住してきてから28年になりますが、この仕事をしているとなかなか長期休暇をとることも難しく、稚内には一度行ったことがありますが、道東方面へは帯広へちょっとだけ行ったことがあるだけでした。今回は意を決して、2泊三日の強行スケジュールではありますが、釧路、根室、阿寒湖、できれば知床までガンガン走ってみようかと思っています。「車でも相当な距離なのに、バイクだと大変だし凄く疲れるんじゃないの」と周りからは言われますが、目的地へ行くことよりも、バイクで走ること自体が楽しみなわけだから、なん百キロも走ったとしても疲れるなんてないと思います。たぶん((笑)。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、木曜日からは通常通り営業いたしますので、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 ここのところ、大きな「再会」が続いていて、洞爺のしずく時代にはるばる京都から何度もお越しいただいていたNさんご夫妻と20数年ぶりの再会、また、同じくしずく時代に、アルバイトで頑張ってくれていた「ゆきちゃん」が、お子さん2人を連れて山形から会いに来てくれたりもしました。ゆきちゃんは、小さいころからの夢だったパン屋さんを開業し、人気店の経営者として素晴らしい活躍ぶりで、本当に凄いと思います。うちの自宅で2泊していってくれて、たくさんの思い出話を夜遅くまで語らうことができました。

 20年ぶり、30年ぶりの再会となると、月日が経つのは本当に早いなと思うのはもちろん、あの頃の自分はどうだったなと、タイムカプセルを開けたような気持ちになります。あの頃の自分は、今の自分を想像もできていなかったし、自分の歩んだ道のりを改めてたどってみる機会にもなっている気がします。じゃあ次の20年後は自分はどんな風になっているのか。それはあんまり考えたくないね(笑)。


2026/06/06
「スーパーウロコ」の思い出(だんな)
 ずっと温かい日が続いていましたが、今日は急に気温が下がり、店内はエアコン暖房をつけての営業となりました。昨日は冷房、今日は暖房と、気温が猫の目のように変わり、体調管理も気をつけないと風邪をひきそうです。

 今日は洞爺の知人から「虻田のスーパーウロコが閉店したよ」と聞きました。伊達〜洞爺近辺に暮らす人なら誰でも知っている、地元の有名スーパーで、僕が洞爺で過ごした10年間には、仕入れ買い出しでほぼ毎日通っていたスーパーでした。多い時は一日に2度3度と行っていたし、店長さんにずいぶんお世話になって、通常では取り扱っていない極上の「吊るしベーコン」を、わざわざ入手ルートまで調べてくれて入荷してくれていました。しかも、1本まるまるだと値段も高いからと、5等分して、僕が欲しいときに1カットずつ売ってくれていました。そして、洞爺を出て、小樽でこの店をオープンしたその一か月後、ウロコの従業員15人を連れ立って、「日帰り慰安旅行」だとして、Museに食事に来てくれました。
 その後、僕もなかなか行くことができず、店長も退職されて、店の規模もだいぶ縮小されているとは聞いていましたが、昨年の夏に久しぶりに訪ねてみた時には、ちょっと寂しくなってはいたものの、自分の心に染み付いた、故郷の居場所のような安心感はそのままでした。
 僕が小樽へ移るときには、ちょうど伊達に新店舗ができるところで、店長も開店準備の応援に行ったり、とても忙しそうで活気に溢れていました。その新店舗も含め、すべての店を閉店することになったようで、僕にとってはなんとも言えない気持ちになりました。

 洞爺時代、スーパーウロコのおかげで店は営業できていたし、店長がつないでくれたおかげで、今も「吊るしベーコン」はそのまま使っています。オープン直後にみんなで来てくれた思い出の1ページも含めて、ウロコには本当に感謝しかないです。


2026/05/27
平間さと子さんのライブ(だんな)
 先日、24日(日)には、東京からピアニストの平間さと子さんをお迎えして、地元の長さんとのピアノコンサートを開催いたしました。平間さんといえば、「小樽ふれあい観光大使」として、小樽の魅力を広く世間にPR、そして、冬の風物詩「雪あかりの路」のテーマソングを作曲、氷点下のイベント会場での演奏と、多くの足跡を残してきた、なくてはならない存在。長さんのご紹介で当店でライブを開催していただける運びとなり、コアな追っかけファンも含め大勢のお客様が駆けつける中、感涙誘う、情熱的な演奏をたっぷりと披露してくださいました。終演後も、心の琴線が揺らぎ続けるような、温かで、胸に深く刻まれる、本当に素敵なパフォーマンスでした。いつかまたぜひ、この続きを聴かせてくださる日を楽しみに待ちたいと思います。

 さて、先週は日曜日にも関わらずお休みをいただいて、函館から道南方面へバイクでツーリングに出かけてきました。目的は、日曜の夜に予約した洋食レストランで料理の勉強をすることで、そこではいろいろな今後のヒントをもらうことができましたが、同時に、ずっと休みなく働いているので、ちょっと気分転換もしたかったのもあってのバイク旅でした。
 函館は、さすが道内第三の都市ということで、規模も大きくて都会だなぁと思いますが、これでも全盛期よりかなり寂れてきて、人口も30万ぐらいだと思ってたら、今は23万人まで減っているのだとか。次の日は、木古内から松前、江差と道南をぐるりと走りましたが、どこともにかなり寂しい状況が加速している感じがしました。松前は、北海道唯一の城下町で、メイン街道沿いの建物はすべて江戸時代をイメージした白壁と瓦屋根のつくりになっていますが、ほぼ閉店か廃墟となっていて、なんとも厳しい状態。函館から道南は、海岸線が本当に素晴らしくて、奇岩が次々と現れる最高の風景が楽しめる場所。なんとか頑張って盛り返してほしいと願わずにはいられませんでした。最後に乙部町の「シラフラ海岸」に行ってきましたが、まさに北海道ならではの秘境、絶景。大感動しながらビュンビュン走り、小樽に無事に帰ってきたときには2日間の総距離が720キロになっていました。十分リフレッシュしましたので、また頑張ります。


2026/05/16
明日17日はお休みさせていただきます(だんな)
 明日17日は日曜日ですが、所用で函館へ行くため誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

 あっという間にゴールデンウィークも終わり、来月からは小樽三大祭り(水天宮 竜宮 住吉大社)に突入、早くも春から夏の行事へと移っていきます。つい先日、やっと雪が溶けたと思ったのに、誰かが時計の針を猛スピードで回しているとしか思えない速さです。なんとかついていきたいと思います(笑)。

 ゴールデンウィークには、普段なかなか会えない、遠方にお住まいのいろいろな方々がお顔を見せてくださいました。大学を卒業して就職した会社で、一年目に大変お世話になった先輩が、奈良からはるばるご夫婦でお越しくださったりもしました。その先輩、Fさんには仕事を教わっただけでなく、いつもご飯をご馳走してもらったり、近くの健康ランドのサウナにもしょっちゅう行ったし、カラオケにも月に何度も行ったりしていました。健康ランドでお風呂に入るときには、「おいエエか、風呂に入るときは完全にリラックスして入らなあかんど。俺が見本見せるからやってみ」と言って、湯舟に全身の力を抜いてプカンと浮かぶ、あられもない姿をいつも見せてくれていました(笑)。僕が真似をして湯舟に浮くと「あかん、まだ力が入っとる」と(笑)。そんな仲良しの大好きな先輩でしたが、今回はなんと33年ぶりの再会。会えばあの頃のままのふたりにすぐに戻りましたが、ここでも「時が過ぎるのはほんとに早いなぁ」としみじみ思わされました。
 こうして元気にやっていられる時間も、考えてみればもうそんなに長くないのかもしれない。そう思うと、日々、一日一日を大事に生きていかないといけないなと改めて思います。


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