おがわとーる クリスマススペシャルライブ 昨夜行われた「おがわとーるクリスマススペシャルライブ」。外は吹雪にもかかわらずたくさんのお客様がお集まりくださり、温かで素敵な雰囲気でいっぱいに包まれた、最高のクリスマスナイトとなりました。今回はキャンドルをテーマにしたコンセプトアルバム「ライティング・ユア・スィンサリティ」のリリース記念ライブとしても行われ、前作「Moment」の収録曲や数々のクリスマスソング、それにおがわさんのオリジナル曲と合わせ、盛りだくさんの演奏曲が披露されました。「Grown-UpChristmasList」や「白い贈り物」といったウインターソングでロマンチックなクリスマスムードが一気に高まると、人気ナンバー「ギフト」でライブのムードは最高潮に。後半ではギターの醍醐味を満喫させる当店のテーマソング「Moment」に続き、いよいよ待望の新曲を初披露。いつも、僕たち夫婦とおがわさんが曲やアルバムづくりについて打ち合わせをすると、あれこれといろいろなアイデアが浮かぶだけでなく、そのこと自体が本当に楽しくて、最高のモチベーションの中でなにかを生み出せるような気がします。グルービーでメロディアスな一曲「ライティング〜」は、まさにそんな中で誕生した最高傑作といえる曲。鍵盤ハーモニカのプレイで聴かせてくれた「レッド・ベリーズ」などその他の収録曲も含め、会場は一際大きな拍手で包まれました。そして、言葉のひとつひとつを噛みしめながら聴き入る「明日の地図」、いつ何度聴いても胸を打つ「空がみえますか」でプログラムを終えると、最後の拍手が鳴り止まずそのままアンコールへ。ギターに合わせて会場の全員が手拍子をとった「バトンリレー」、そして新作「ライティング〜」のエンディングを飾ったバラード「Forthe Loved One」を披露してコンサートは幕を閉じました。「Forthe〜」では、おがわさんが僕たち夫婦と出逢ったことへの想いを、一部歌詞をつけて歌ってくださったりもして、本当に胸がいっぱいになりました。
なお、コンサートの合間には「中田コーキ」さんによるマジック&手品ショーも行われ、トランプ芸を中心にした見事なトリックに「え〜!なんで〜!!」という驚きと不思議の声で場内は騒然。コーキさんの、一見きちっとした、そして若さと爽やかさもあって、なのにちょっとテキトーそうな絶妙な雰囲気も、手品の摩訶不思議さをよけいに助長させ、さらにマジックの展開に合わせて抑揚をつけるおがわさんのギターBGMも神業的な素晴らしさ。新人でありながら千両役者ぶりを見せつけたコーキさんは、これからも楽しみな存在となりそうです。 それにしても、素晴らしい夜でした。ひとつを乗り越え、ひとつを生み出すたびに友情は何倍にも深まり、そしてその輪も広がっていく…。それを感じるときほど温かな気持ちになる瞬間はないし、そんな思いに誰もが満たされた、本当に素敵なクリスマスコンサートでした。 |