キャンドルライトカフェ&レストラン 小樽Muse

2011年10月11日のスタッフの日記より


なまライブ、無事に終了



9日に行われた「音座なまらいぶ」。最初から最後まで、本当にたくさんのお客様が続々とご来場くださって、音楽でいっぱいに包まれた素晴らしい一日となりました。トップバッターは、クラッシックギターによる心地よい響きが染み渡るように届く「ミンストレル」さんの演奏。「追憶」や「秋桜(コスモス)」、それに「マイウエイ」など、どんな人の心にも必ずセンチメンタルに残っている名曲を、阿吽(あうん)のコンビネーションでたっぷりと聴かせてくださいました。続いては「Fookto Cat's+Soupman」によるギター&ベース&ボーカルのステージ。郵便局でお勤めの2人は「副統括(ふくとうかつ)」というグループに所属。だから「Fook toCat's」と名付けたそうですが、英語的な意味は「不明」。もうひとり、主にボーカル担当の「Soupman」さんに「本名はナンですか?」と尋ねてみたところ、「スープマンです」とのこと。なんとも摩訶不思議なグループかと思いきや、冒頭からいきなり「ホテルカリフォルニア」(イーグルス)をギター3台で見事に聴かせてくださいました。ドン・ヘンリーそっくりなボーカルに爽やかなコーラス。ちょっとしたサプライズを味わわせてくれるあたりがさすがです。3番目に登場は、遠路はるばるオホーツクの先端からやって来られた「宮内信一」さん。ギター弾き語りでソウルフルな歌を聴かせてくださいましたが、客席をよく見てみれば若い女性ファンの姿があちこちに。ステージをよく見てみれば、なんと宮内さんはナイスガイ、というよりアッと驚くイケメンロッカー。さきほどの「Fook」さんとは打ってかわって、たくさんのカメラのフラッシュが向けられていました。(Fookさん、読んでると思うので失礼!)続いて17時からはレジェンダリーバンドの「チャンG」が登場。磨きぬかれたセンスの持ち主である4人のミュージシャンが奏でる即興ジャズは、メロディアスでスリリングで、夢見心地を味わえる極上のもの。聴いている途中、誰もが「なまらいぶ」の歴史に足を踏み入れたような気分を味わっていたに違いありません。5番目に登場はピアノ&ボーカルの「まきすけ」さん。ボーカルのゆーすけさんとピアノ&歌のまきこさんのお二人によるユニットですが、歌のうまさ、声の伸び、声量、音域の幅…どれをとっても申し分のない素晴らしさ。聴いていて、思わず言葉を失ったほどでした。嵐山ギャラリーの小野さんをして「いいコーラス、いい声してるね。上手いね、あの二人は」と大絶賛していたほど。ぜひまた別の機会に、当店でたっぷりと聴かせていただきたいです。そして、トリはなんといっても旭川の実力派デュオ「嵐山ギャラリー」さん。すでに小樽の音楽界隈でもその名が通っているほどのギターの腕前&爽やかなコーラスで、最後をビシッと締めくくってくださりました。
第13回ということで、このイベント自体が小樽の街にすっかり浸透しているのも直に感じたし、また当店もなまらいぶ会場として、昨年よりも格段に認知していただけてるのも感じました。また、演奏者の素晴らしく充実したプレイが、このイベントをさらに上質なものにしてくれていることにも気づきました。僕たち自身、この「音座なららいぶ」というイベントが大好きだし、店を続けていく限り、いつまでもずっと会場としてあり続けたいと思っています。たった一夜で、これだけ人との絆を深められるなんて、本当に幸せなことだと、つくづく思っているところです。

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